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499件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

そのときに、新潟でも新潟地震ということもありましたし、かなり新潟県として、地元の県が力入れをしていたんですね。ですから、補助金もついた。  ところが、神奈川県はなかったんですよ。言いに行ったんですが、それはないですというふうに、にべもなく断られちゃったんですけれども、動いて、そういうようなことでも進めていくためには、やはり何かそういう補助なりアシストが必要だと思います。

栗原敏郎

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

昭和三十九年新潟地震を機に誕生した地震保険は、地震津波火山噴火原因住宅家財等が損壊したり流失、焼失した場合の損害を補償する保険です。地震保険加入は、必ず火災保険とセットで入らなければなりません。今持っている火災保険に追加して地震保険に入ることもできます。火災保険は、火事だけではなく、台風や落雷など自然災害水災、水の災害などによる損害を補償する住まいの保険です。

高野光二郎

2015-06-18 第189回国会 参議院 環境委員会 第9号

五十年前でしたけど、私、新潟地震というのがありまして、そのときに避難民になりまして、その頃から比べると、随分と災害救助なり復旧なり障害物の除去なり復興なりという形が大分整ってきたかなと、そんな思いもいたしますが、直さないかぬものがまだまだたくさんある。今回は、災害廃棄物処理基本法の一部を変えていただいて、できるだけ切れ目のないような形でやっていこうという御趣旨がよく分かりました。  

佐藤信秋

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

まさに行政が、なかったことのように、そしてまたその鹿瀬町という町、そしてそこでは、いやいや、その昭和電工の問題じゃなくて、新潟地震農薬が漏れて、その農薬がそういう原因になっているんだとかいうことを平気で言ってきたわけですよ。  だから、それが全てとは言いませんよ。皆さん、安全だ安全だとおっしゃっていますね。本当にそれが、じゃ、安全なのかと。

大島九州男

2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

先生新潟で、私が耐震工学をやろうとしたのは、三十九年六月の新潟地震ということで、昭和大橋等液状化によって崩れ落ちるということがあったということが機縁で、三十九年なんですけど、マグニチュード七・七、ここでは直江津で二・八メーター、そして佐渡の両津で三から五メーターという記録がございます。

太田昭宏

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

私は、三十代の前半、今から四十年前になりますが、新潟地震が起こりまして、三日か四日かけて現地を見て回りました。当時は新潟市では、その五年ぐらい前に大火がありまして、復旧工事として新しい近代的な施設を整備して、それを記念すべく国民体育大会を開いた後、一週間後の地震でございました。したがいまして、新しい近代施設に非常に被害が及んだという意味で、我々は大きなショックを受けたわけでございます。  

石原研而

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

その点でも、石原先生お話にありましたように、新潟地震を踏まえて、大型建築物でありますとか公共インフラについては対策が進んだわけであります。しかしながら、個人住宅は取り残されたというお話でありました。  つまり、大型建築物公共インフラに対しては液状化対策がとられてきたにもかかわらず、なぜ個人住宅は取り残されてしまったのか。

塩川鉄也

2011-12-08 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

それから、私、高校生のころに新潟地震で、私も津波避難所生活を一月ほどしました。どこでも全国復興のためにと、こういう論で行きますと、津波防災地域づくりを始めとして緊急の災害対策防災対策というのが実は山のようにやらなきゃいけないと、みんなそう思っているんですね。  

佐藤信秋

2011-12-06 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

私の出身は新潟県でありますので、日本海側では、一八三三年に庄内地震、そして一九六四年に新潟地震津波が観測されましたけれども、かなり前のことであり、だんだんと記憶に残っている方が少なくなってきております。今回の被災地東海地域などの太平洋側に比べ、どうしても日本海側地域津波に対する危機意識という点においては薄いと言わざるを得ません。

中原八一

2011-12-06 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

○国務大臣前田武志君) 先生指摘のとおりでございますが、昭和三十九年だったですかね、新潟地震で大きな津波があって、それまで余り、津波の経験から遠ざかっていたために犠牲者を出したということがございました。そんなことからすると、御指摘のとおり、東海だとか東南海と違って余り危険性が身近に感じられないというところがあるかも分かりません。  

前田武志

2011-07-20 第177回国会 衆議院 予算委員会 第27号

塩川委員 大臣のお答えにございましたように、液状化被害については、一九六〇年代の新潟地震から国として対策が必要だと認識をしておられた。その後、公共インフラについての調査研究も行い、技術基準にも反映をし、さらには今回の大震災を受けて、五月に技術検討会議を立ち上げて調査分析を行い、今後の公共インフラについて生かしていきたいというお話でありますが、今お話があったのは公共インフラについての対策です。

塩川鉄也

2011-07-20 第177回国会 衆議院 予算委員会 第27号

ども国土交通省として、液状化被害というものを新たに認識した時点は、昭和三十九年の新潟地震で大きな被害が発生した時点でありまして、それ以来、この現象をどのような形で対策すべきかと、河川の堤防あるいは道路構造物宅地等における液状化対策等について調査研究を進めて、その成果を公共インフラ施工法や設計に関する技術基準等に反映してきたところであります。  

大畠章宏

2011-06-14 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

この液状化というのは、昭和三十九年の新潟地震のときに初めて現象として認識されました。それは認識されましたけれども、今回の大震災ほど広範囲で甚大な液状化被害というものを私たちが目の前にしたのは今回が初めてでございます。  その意味で、それにかかわる様々な幾つかの課題があります。

長沢広明

2011-05-19 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

指摘のように、新潟地震のときに液状化というものが初めて浮上しまして、その後いろいろと研究はされておりますが、今議員から御質問のように、これほど大規模に広範囲にわたっての液状化というものの現象が現れておりますので、私どもといたしましては、この技術検討会議というものを踏まえて、公共インフラについての液状化対策というものも検討してまいりたいと考えているところであります。

大畠章宏

2011-04-19 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

大変な震災、新潟地震あるいは伊勢湾台風阪神淡路大震災、また火山噴火、様々な災害ありましたけれども戦争には巻き込まれなかった。いろんな、ベトナム戦争、その前の朝鮮戦争、湾岸戦争ありましたけれども、それから外国からも侵略がなかった。そういう意味では、日本というのは基本的には平和な、そして経済大国になってきた。豊かな国家づくりが、先人の汗で、努力で今日成った。

藤井孝男